挙式予算を比較検討！「ウェディングニュース式場検索」｜後編

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1 前編のあらすじ

前編のあらすじ

前編では「ウェディングニュース式場検索」のサービス詳細と、そもそもブライダル業界が抱える課題とはどのようなものか、といった点をお聞きしました。今回後編では他社にはないオリジナルライフ株式会社さんの強みや、「ウェディングニュース式場検索」をどのように運営しているのかについてインタビューしてきました。

2019.03.29挙式予算を比較検討！「ウェディングニュース式場検索」｜前編

他社さんでもブライダルのポータルサイトを運営しているところはあると思いますが、その中で自社の一番の強みを上げるとしたらどんな点ですか?

強みといいますか、ポジションが違うのは、色々なポータルサイトさんの情報が一箇所でまとめて読める点です。予約特典もサイトによって違いますし、口コミや料金実例もバラバラなので、まとめて読めることで便利なサービスをつくっています。旅行領域でいうトリバゴさんや、トラベルコちゃん、トリップアドバイザーのようなものだと思っていただくのがイメージがわくかもしれません。

その中で一番力をいれているのが実例レポが一番集めているところです。例えばお洒落な結婚式をやりたい！と一言に言っても人によってお洒落の定義が違いますよね。そうした感性的な部分は人から探した方がより自分の理想を見つけやすいと思います。実際に挙式した卒花さんの実例レポートの中から自分に一番合った自分がやりたいと思う結婚式のモデルを見つけられるのが、実例が一番集まっている弊社のサイトなので、そこが一番の強みだと考えています。

卒花さんがこうしたレポートを書こうと思うのはなぜだと思いますか？

自分の結婚式を作品としてまとめたい、というのが一番大きな動機です。純粋に嬉しいんだと思います。一年前から準備していたものを皆さんやはり記録に残したいので。また、結婚式が終わった卒花さんがよく「もう本当に大変だったけど楽しかった。この1年間に身に付けた私の知識を後輩に活かしたい」と仰います。我々のウェディングニュースアプリに投稿すると後輩のプレ花嫁も見ているから、次の人に繋げたい、という意欲を卒花さんはお持ちです。ですので自己顕示欲半分、貢献意欲半分といったところで皆さん投稿してくださっています。

これまでは、このアプリで卒花さんに写真を挙げてもらいレポートを書いていただいても特に対価を用意していませんでした。それでも皆さん積極的に後輩花嫁のためにレポートを書いてくださっていました。今回、自分の実例レポートを見た後輩花嫁さんが結婚式場の予約をしたら、自分も後輩花嫁も対価がもらえます、といった仕組みを作ったのでそれによって今まで以上にレポートを書いてくださる方が増えました。自分のレポートを見て予約が入ると、自分の経験が人の役に立つことができ、更に少しだけお小遣いが貰えるのでレポートを出せば出すほど卒花さんにもメリットがあるし、弊社としても実体験の良質なレポートをデータとして蓄積することができます。この仕組みを作ってから、卒花さんは率先してInstagramで投稿やストーリーにリンクを載せて発信してくれたり、ライブ配信で相談会のようなことを行ってくれるようになり、自ら真剣に発信してくれる方が増えました。

卒花さんが投稿したレポートやリンクから予約が入ると、その卒花さんに「あなたのレポートから予約が入りました」と連絡が入るようになっています。これをきちんと見落としなく行うために、我々のアプリに登録していただき、その中で投稿してもらう必要はありますが、こうした連絡が届くことも卒花さんの発信を加速する要因となっています。

ウェディングニュース式場検索はメタサーチサービスというところで伺っていますが、どんなところに機能しているのですか？

お得な予約ルートが分かる点に機能しています。実はあまり知られていないのですが、どのサイトから結婚式場を予約するかでそれぞれ特典が違っています。例えば結婚式場の来店特典で、あるサイトからの予約だとオーガニックコスメをプレゼントしているが他のサイトからだとその特典がない、また契約特典では、あるサイトから予約すると先着50名まで70万円オフだが、他のサイトなら先着30名まで90万円オフ、といったプランを出しているというような違いがあります。

どのサイトを経由するのか、そのルートによって特典が全然違うのですがそうした事実を知っている方はあまり多くありません。また、それら各サイトを全部見比べて比較するのも大変なので、弊社のウェディングニュース式場検索ではこうした各サイトの違いをまとめて比較することができます。口コミの平均点を出したり、力を入れている点としては広告で表示している料金と実際に掛かった費用を比較できるようにしているところです。例えば広告で平均予算が80名で275万円〜375万円と打ち出していても、実際には80名だと平均500万円はかかる、といったように広告上の平均予算と実データを比較することで、実は大きな値段差があると知ることができます。

インターネット上に見積もりや予算が上がっているので、それを我々がまとめて整理整頓し、その情報にアクセスしやすくしているところがブライダル業界初のメタサーチサービスです。

ウェディングニュース式場検索のターゲットは、これから結婚式場を探す人ですか？

そうですね。アプリ自体は結婚準備中の人が全て対象ですが、メタサーチサービスのウェディングニュース式場検索に関しては、まさに式場を探している人がターゲットです。

ウェディングニュースのコンテンツ記事は卒花さんが書いていらっしゃるのですか?

ウェディングニュースのマガジンに力を入れて記事作成を行っているのですが、これは全部卒花さんが書いています。卒花さんでライターやりたい人を集めて、その中で良いなと思った方に依頼をしています。結婚式を挙げた当事者だと、どんな雰囲気だとかキメ細かいところまで表現できるので、ウェディングニュースの記事作成は実際に挙式した卒花さんに書いてもらう、というところにこだわりを持っています。

ウェディングニュースやウェディングニュース式場検索で自分の理想の結婚式をなかなか見つけられない方に対しては、どのようにフォローしているのですか？

LINEコンシェルジュというサービスを運営しています。具体的には、ウェディングニュースの予約コンシェルジュということで結婚式準備のあらゆる相談に乗ります、と言ったサービスです。例えばLineコンシェルジュ宛に「今このような結婚式場を探しています」というような相談がくれば、「こんなイメージはどうですか？」というように相談に乗りながら弊社で取り扱っているプランなどをご紹介しています。

なぜこれを始めたかというと、検索が苦手な人は本当に上手く検索することができないんだな、ということがわかったからです。コンシェルジュが検索しても、花嫁さんが自分で検索しても検索結果は同じになるはずなのですが、コンシェルジュが「こんなのどうですか？」と検索結果を見せると、この情報初めて見ました、ということが意外に多いんです。検索キーワードを上手く絞れなかったり、そもそもどうやって検索すれば良いかわからない方も多いです。結婚式というキーワードが一番検索が多く、ビッグワードだけどアクションが取れているのが意外だったのですが、ただ結婚式のキーワードで検索を掛けても、そもそも地域名も何も情報がないとそれから先を調べようがないじゃないですか。だから弊社では、お客様により寄り添えるようにLineコンシェルジュサービスも行っています。

一年以内の目標は何ですか？

結婚式場の検索サービスとして一般認知されたいです。結婚式場を探している人が、ゼクシィさんやマイナビさんを知っているように、ウェディングニュース式場検索も結婚式場を探すときのサービスとして一般的な当たり前のサービスになりたいです。

最後に宣伝をお願いします

人から探した方が、一番自分の理想に近い結婚式もモデルを見つけやすいと思うので、皆さん是非弊社のウェディングニュース式場検索やウェディングニュースアプリを使って自分に一番合った結婚式を形にしてください。また、弊社サービスを利用して頂くと100万円はお得になると思うので、これから結婚式を挙げる予定の方は是非少しでもお得に結婚式を挙げていただければと思います。あと仲間を探しています！少しでも興味もっていただけた方、Twitterでメンションください！
Twitter: @eno_jun
https://twitter.com/eno_jun

まとめ

リサーチが苦手な人でも、オリジナルライフ株式会社さんの「ウェディングニュース式場検索」を使えば簡単に式場の比較ができ、卒花さんの生の声を参考に自分にとって一番理想の結婚式を挙げることが可能です。また、このサービスを駆使することで、とってもお得に挙式可能に。これから結婚式を挙げるご予定のある方は是非、オリジナルライフ株式会社さんのサービスを利用してみてくださいね。

結婚式準備の総合サイト「ウェディングニュース」https://www.weddingnews.jp/
ほんとうの料金がわかる結婚式場検索サイト「ウェディングニュース式場検索」https://www.weddingnews.jp/halls/search/
結婚準備のポータルアプリ「ウェディングニュース」
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