世界初のレストランレビューSNS「SynchroLife」|後編

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前編のあらすじ

良質なグルメレビュアー達のコンテンツを収益化し、プラットフォームを自律的に成長させる世界初のレストランレビューSNS「SynchroLife」について前編では詳細をお聞きして来ました。後編ではSynchroLifeをどの様に広めていくのか、マーケティングや今後の展望について引き続きインタビューして来ました。

GINKAN神谷代表1 世界初のレストランレビューSNS「SynchroLife」|前編

SynchroLifeを広めていく上でのターゲットはどういった層がターゲットになりますか?

28歳以上の食への関心が高い男女がターゲット層です。レストラン側は空席課題や広告宣伝費の課題を抱えた店舗ですね。ユーザーに関しては広告と自然流入、国内外に合ったSNSも活用しています。

レストランに対しては、多店舗運営企業様や商業施設単位で加盟店を集めています。販売パートナーと一緒に営業等も行なっています。

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グルメSNSの競合さんはいらっしゃいますか?

レストラン探しという点では食べログ、ぐるなび、RETTYなどになりますね。ユーザーの人がご飯を食べに行く時に、皆さん利用するのが食べログやぐるなびだと思うのですが、食べログを使うシチュエーションもあればSynchroLifeを使うシチュエーションもある、といった様に僕たちが目指しているところは共存です。ですので個室希望という様な細かい条件を絞って探したい時は食べログの検索がすごく使いやすいですし、銀座で美味しいものを食べようといった様なシチュエーションにはSynchroLifeで素早く外れなしのお店が見つけてもらえたらと思っています。

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今抱えている課題はどんなことですか?

ユーザーを増やす課題としては、今だと広告ではない流入経路を作っていくことを課題として考えています。それからマーケティングパートナーを見つけて協業していくことが課題の一つです。

また、加盟店側の課題は飲食店にアプローチできるチャネルを持っている代理店さんをもっと増やしていくことと、弊社には営業担当が少ないのでこれからもっと営業担当を動員していこうと考えています。

GINKAN社員集合写真

ブロックチェーン業界でこういうサービスが生まれてくるのではないか、といったサービスはありますか?

ブロックチェーンが一番使われるべき業種や、使ったら非常に課題解決する業種はやはり金融関係のサービスではないでしょうか。例えば融資、レンディング、債権の管理や証券の管理などで、権利の移転や流動性を必要とする金融サービスが一番ブロックチェーンを活用することで課題解決できることが多いのではないかと考えています。

1年以内の目標について教えてください

まず国内数百店舗の飲食店でご飯を食べるとシンクロコインがたまるという状態を1年以内に作りたいです。それから、ユーザー数としては今の10倍にはしていきたいです。

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最後にサービスの宣伝をお願いします

SynchroLifeでお店探しを1回体験するとすごく面白く、またとても楽にお店探しができるので、今使っているグルメサービスと並行して皆さんもぜひSynchroLifeを使ってみて下さい。SynchroLifeでは加工していない本当に美味しい情報を手に入れることができます。

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まとめ

リアルな声が反映されたサイトの方が、実際のお料理やお店の雰囲気をイメージしやすいですよね。そうした点で、SynchroLifeはまさしく加工されていないリアルな情報を提供してくれるので、美味しいレストランを簡単に見つけることが可能になります。皆さんも今後外食される際には、ぜひSynchroLifeでお店選びをしてみてくださいね。

公式サイト:http://ginkan.jp/#about
サービスサイト:https://synchrolife.org/index_jp.html

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